留学っていっても色々種類がありますよね。語学留学とかの短期、１年間くらいの交換、大学規正留学とか。
その中でも私はコミュニティーカレッジへの規正留学を選んだのですが、今回は私がコミュニティーカレッジに入るまでとアプライするにあたっての流れ、そして私の経験からのちょっとしたtipsを書いていこうと思います！
私は高校を卒業してからすぐにカリフォルニアにあるコミュニティーカレッジへ規正留学することにしました。ちなみに上の写真は私が一番最初に行ったカレッジの写真。すごく小さいキャンパスだったけどすごくきれいでした＾＾
そもそも、なんで日本の大学へ行くという進路を選ばなかったかというと、日本で大学生になりたくなかったからです。（というかなれなかったからかも。笑）
もともと行ってた高校がバカ高校だったので、まわりの友達で大学へ行く人はあんまりいなくて。笑
ただでさえイケイケな人のノリが苦手だったので勝手な偏見と先入観からですがなんか私の日本の大学生の感じはあんまり私には合ないんだろうなーって思っていました。
だからといってわがままいって払ってもらえるほどアメリカの大学は安くなくて、母親からはやっぱり金銭面の問題で、日本の大学に行って１年くらい交換留学すればいいんじゃないの？ってすすめられました。
それでも一度これが良い！て思ったらどうしてもそうしなきゃ気が済まない私は色々な手段でアメリカの学校を調べ始めるわけです。
その調べてたところで、コミュニティーカレッジっという存在をしりました。
学費も四年制大学のほぼ半分だし、２年間だしこれならお母さんも納得してくれるだろう！ってなにかめっちゃすごいものを発見したかのように感動したのを覚えてます。笑
お母さんにすぐに報告して、コミュニティーカレッジの２年間。という約束で私の留学が晴れて決まった訳です！
＊もしかしたら知らない人のために。
コ ミュニティーカレッジ、略してコミカレはアメリカの公立の２年制大学のこと。そこで必要な単位と成績をクリアするとAssociate Degree（準学士）、またはCertificate （プログラム終了証書）をゲットできることになります。だいたい規正留学する人たちはコミカレで２年間学費を節約しつつ勉強し、その後４年制大学へ transfer（編入）します。私の周りではやっぱり男の子はトランスファーしないで帰る子は少ないんですけど、女の子は結構コミカレで終る子もたくさ んいます。やっぱり４年制大学は本当に高いんで(T_T)
詳しい説明はこのウェブサイトを見つけたので見てみてください：）
さ て、コミカレに行くことが決定したのが高校２年生の冬くらい。私はお母さんとお母さんの元上司の方が手伝ってくれたお陰でエージェントは使わずにコミカレ にアプライすることが出来たのですが、やっぱり今思うと全く英語がわからなかったから自分１人でやるのは難しかったなと思います。
でも！１人で全然出来ないことではないと思います！実際に私の周りでも自分でアプリケーションとか色々エージェントを通さないでやって来てる人、沢山います。
コミカレにアプライするまでの流れは基本的に、
1. 学校を決める
2. Deadline（締め切り日時）、requirments（必要書類、テストなど）を確認する
3. Requirmentsに合せて必要な英語のテストを受ける（TOEFL ibt、英検、SATなど）
4. ↑と同時進行で必要な書類を集める（高校の卒業証書、成績表、バンクステイトメント、VISA、英文の作文など）
5. アプリケーションを作成する
6. ついに全部の書類を送る！
7. 学校からAcceptance letterとI-20をもらう
のような感じ、英語のテストに関しては私はTOEFL ibtのスコアではなく英検で一番最初のカレッジに入学しました。この話はまた後ほど。。
学校によって必要な書類とか英語テストのスコアとか違ってくるのでやっぱり、大学のウェブサイトをexploreして、なにか疑問があったらInternational Student Officeの人に問い合わせたりすることをオススメします！
私は実は、一番最初のコミカレから合計２回転校しました。なかなか気に入ったカレッジに出会えなくて最初の１年間は色々行ったり来たりしました。；
その度に、アプリケーションとかそのた諸々を自分でやってきたのですが、私の経験からコミカレにアプライをするにあたって一番注意したほうがいいと思うのが
1. Dealineの確認！
当たり前だよ！って思うかもしれませんがこれが結構落とし穴。（私にとっては笑）日本からすべての書類を送るとしたら最速でも１週間くらいかかってしまい ます。（速達ならもっと速いけど高い！！）大事な書類だから保証をつけてもいいとも思いますがこれも高い！なるべくコストをかけずにというならあらかじめ すべての書類のコピーを取っておいて、すごく早めにアプリケーションを出す。そうすれば万が一学校に届かなかったり、学校が紛失したりしても（これ実際に ありました(T_T)）また送り返せるくらいの余裕をもっておくのがベストだと思います！
とか言っておいて私はいつもギリギリになって毎回焦り倒していましたが。笑
今はemailでアプリケーションとか書類とか全部おくれる学校もあるみたいですね！
それと、よくある質問でDeadlineは書いてあるのにいつからが出願かが書いていない！っていうことに関しては、基本的にアメリカのカレッジは deadlineさえ守ればいつでも出願していいんです。だいたいアプリケーションにいつから入学するというのを書くところがあるのでそれで学校側が判断 してくれます〜
2. 受け身になりすぎないこと！
日本の大学は出願もしたことないの で分からないのですが、アメリカの大学は学校で実際に働いている人にemailするのは当たり前です。なにかわからないことがあったらすぐにメール。イン ターネットで答えを探したり友達や先生に聞いたりするのもいいんですが、そこで働いている人たちに質問するのがやっぱりベストですよね。ちょっとした tipとしては、アプリケーションを送る前に一通、International Student Officeの人にメール送ってみるのが一番だと思います！だいたい親切に色々教えてくれると思います。もしそうでなかったら、その学校はやめたほうがい いかも。。
私はアプライする前に必ずメールをするようにしていました。そして私が実際に学校へ行く頃にはオフィスの人がもう私の存在を知っている状態。これは今後の学校生活を非常に送りやすい環境にしてくれました！
なんですが、一度は聞いた事があるかもしれませんが、アメリカ人、ルーズな人が多いです。笑（すごくまめな人は本当にマメ！）なのでメールが２、３日帰ってこなかったらめげずにまた送りましょう！これがアメリカへ留学する学生の鉄則です！ずうずうしく行きましょう！笑
私のアドバイスとしてはこんな感じです。
もうこんなん知ってるわ！って全然参考にならなかったらごめんなさい。そして無駄に長い。。
他の留学生ブロガーさんの方達がわかりやすくコミカレ出願について色々書いてあるのをググれば簡単に探せるのでぜひ行ってみてください！
なにか質問や意見があったらなんでもコメントお願いします＾＾
それではまた次の記事で〜
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