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何!日本はもう12月なの(T_T) 時間が経つのは本当に早いなぁ。特に12月入ってから年明けるまでって本当に早いですよね。って毎年言っている気がする。(笑)

サンクスギビングホリデーがついに終わり学校も期末試験の週を除いたらあと2週間しか無い!ファイナルプロジェクトもだんだんアナウンスされてきていよいよ追い込みにさしかかろうとしています。今セメは少ししかクラスを取っていないので死ぬほど忙しいとはならないと思うけど(ならないと願いたい)、従来ならアメリカの学生にとって死ぬほど忙しい2週間になります。

って急にふと思ったんですけど、ただでさえ忙しいこの時期、ママさん学生達はどんな思いをして乗り切っているのだろう。。

コミュニティーカレッジって学生の年齢層がとっても幅広いんですよ。アメリカでも4年制大学へ行ってしまうとやっぱり若い子たちが多いかもだけれども、コミカレは学費も安く誰でもアプライ出来るという手軽さから色々な年齢層の学生が集まっています。

チューターサービスなどがあるセンターで受付のバイトをしているので毎日沢山色々な生徒と会う機会があるんですけど、そこにくる学生だけでも年齢層はだいたい17歳〜65歳くらいまで!その中には子育て真っ最中のママさん学生も沢山います。

私の学校にはデイケアといって学生や学校で働く人達が子供を預けられる保育所が学校の中にあって、私のChild Developmentのクラスではそこで実際に1セメスター52時間働く事が必須になっていました。もちろん私もそのクラスで保育士もどきをしましたが、その時気づいたのがママさん学生の多さ。子供を預けにくるお母さんやお父さんは実際にクラスメイトだったりして「え!子供いたの!」って思う事も沢山ありました。それでも皆クラスにもしっかり出ていたり宿題もちゃんとしていたり本当に関心したことを覚えています。

どうやって学業と子育てを両立出来ているのが不思議でしょうがないし、とってもすごいなぁと思います。

日本の学校って同じ年齢層の人達としか生活しないから、アメリカに来てコミュニティーカレッジへ通って様々な年齢層の人たちと一緒に勉強出来るのはやっぱり面白いです。高校も飛び級して早くに卒業し16歳でカレッジへ通う私の友達からは本当にすごいな〜って関心して自分も頑張らなくては!とモチベーションを貰えるし、私が働くセンターへほぼ毎日来るBeginning Keyboardのクラスを取っているおじいちゃん学生さんからはいつまでも勉強熱心でいることの素晴らしさを教えてもらえます。

私は留学ってただ単にノートとペンを使った勉強よりも人との関わり方だったり新しい人種との出会い、言葉、カルチャーとかを勉強する機会だと思うのでコミュニティーカレッジはそういう意味で私にとっては素晴らしい環境だなと思います〜。まさに映画で見るようなカレッジライフ!というわけではないけれどね。最初に来た時はなんだここは!と思いました。(笑)

まだまだコミカレの魅力は沢山あるのでまた後日追々書きたいと思います〜。コミカレへ行くか四年制大学へ直接行くか迷っている方も沢山いると思うのでちょっとした参考資料になればいいなと思います!



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