- Good Day -

北カリフォルニアにあるカレッジで留学中の21歳です。

カテゴリ: エアライン受験


サンフランシスコについてまもなく友達からイニシャルの結果が通過者には出ているとの報告があり、ドキドキしながらメールを見てみたところ私には届いていませんでした。またもや一次敗退か。(T_T)

思い返せば面接の時、周りの受験者の話を聞いていてやっぱり皆さん今すぐにでも働けますので働かせてください!!っていう姿勢の人が多かったなと感じていたのは間違いではなく、それにくらべて私はまだあと1年以上も大学が残っていて「大学も終らせたいけど受かったらやめてもいいです、」みたいな中途半端な姿勢だったのが今回の一番の敗北の原因かなと思います。

外資の会社は基本的に受かったら半年以内、早くて3ヶ月以内にその会社のベースに移住しないといけないので基本的に在学中だと学校を退学か休学しなくてはいけないのです。

 あるエアラインスクールの見学へいったときに在学中から受けて経験をつめみたいな事言われたけど、やっぱり実際に人を採用する会社の立場になって考えてみたら良い迷惑なもんでわざわざ「大学を中退させてまで会社に欲しい人材」になんてなれるわけがなく、(というかそんな人いないだろう)今回の結果は納得の結果。

まあ今回はるばる大阪まで行って試験を受けてどんなことが面接の場で聞かれるのかとか試験会場の雰囲気をみてもっとこの会社へはいりたくなってモチベーションがさらに上げることが出来たし、 同時に本当に今力を入れるべきこと(学校)も分かったのでそれだけでも挑戦したかいはあった!

と思い込みます!あくまでもポジティブに!(笑)


6月からはインターンシップも決まったし、夏学期も始まりますし、気持ちを入れ替えて頑張ります!^^





第一志望のエアラインの面接の為にはるばる大阪までやってきました。
昨日はいつも通り昼から夜までバイト。
私のバイト先が一番賑わう金曜日だったので終わる気配もなく無理を言って11時半に上げてもらうことになりそのまま東京から夜行バスで大阪入りしました(T ^ T)

今朝大阪について、近くのスーパー銭湯で一汗流しそして会場近くの駅の有料パウダールームで身支度をしていざ出陣。

会場には30分くらい早く着いたので先に受付を済ませ、前回の反省を活かして他の受験者とお話しして時間を潰しました。

私の隣にいた方が男性の受験者でお互い初受験ということで沢山話せて面白かった!

この会社、エアライン試験会場ではめったに見ない男性の受験者が5人くらいいたり、日本人じゃない方たちも受験しに来ていて文字通りdiversityな環境。ますますここで働きたくなりました!(T ^ T)


さてさて面接の内容はというと、まず会議室のような所へ全員が案内されて会場へ入る前に1人づつアームリーチチェック。
アームリーチチェックというのは壁に貼ってある212cmのラインに背伸びをして届くかのチェックで、これに届かないと飛行機の中の安全装置に届かないことになるのでその時点で失格なのです。

私は身長が160cmあるのですが家でやったときはギリギリでちょっと心配していたのですが一応届きました、安心。笑


アームリーチが終わると席に座らされ待ってる間に周りの人達と話して友達を作るように言われました。笑
私の隣にいた子はスリランカから来た子でした!

そして今回の一次試験は大阪のエアラインスクールが代行していたのでそのスクールの方がちょっとした会社の説明と今回の試験の説明をして下さいました。

今回の試験は簡単な英語のチェックということだったのですが、
ビジネスクラスやファーストクラスで使うようなProper Englishを求めているとのこと。

つまり私が大好きな"Gonna"や"Wanna"そして"~like"は使わずに話すように言われました。(わかっちゃいるけど緊張していると出てしまう)

一通りの説明が終わると受験番号によって三人づつにグループ分けされて面接官1人に対し受験者3人という形で面接スタート。

質問の内容は一人ずつレジュメにそった質問をされました。
私の時は4ヶ月以内にベースのある国に移住できるか、受かったら学校はどうするのか、留学先のこと、アルバイトのこと、アルバイトではどんな苦情があったか、そしてどういう風に対処したか、など。

今回は何が聞かれるか全く分からなかったのでなにも準備をしていかずアルバイトの苦情のことについて曖昧になってしまいました。(T ^ T)

1人五分もしないくらいで質問が終わり一次試験終了。またもや短かった、そして呆気ない!

結果は受かったら3日後くらいにメールが来るそうです。


今回は前回よりもずっとリラックスして挑めました。
他の受験者と話していたのもあったし会場の雰囲気がとても明るく面接官も緊張しなくていいからね、と常に声をかけてくれたからかなと思います。

今回一次試験を終えて、やっぱり面接は難しいなと実感しました。

自分のアピールしたい所をどう上手く、ずうずうしくならずに面接官に話せるかって本当に絶妙で難しい。

これも出来ます、これもやってました!って聞かれてもいないのに話し始めてもコミュニケーションを取るのが上手とも思われないし、自分のことを話せずにいても知ってもらえないし。

今回に関してはあまり自分のことをアピール出来なかったなと思いました。
質問には真剣に答えたけれどそれ以上のこともうまい具合にプラスできたなーって。(@_@)

一番好きなエアラインなだけに、後悔が沢山残ります。
とりあえず結果を待とう。(@人@)ナムナム


試験の後は同じグループの方たちとお話ししながら駅まで一緒に帰りました。


そして帰りの飛行機までの数時間、大阪に住んでいる友達が会いに来てくれて少しお話しして空港へ。



今東京へ帰る飛行機をまっています。



はぁ〜長い一日でした。
明日も昼からバイトだけど今夜はゆっくりしよう。


お疲れ様でした、




弾丸でもちゃっかり家族へのお土産は買う。


では、



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先週アプリケーションを出していた会社からイニシャルスクリーニング(一次面接)の招待のメールが届きました!
試験会場は大阪!またまたシフト組みミスで試験の前後の日はバイトが入っているので夜バイトしてそのまま大阪へ向かい面接が終ったら東京にとんぼ返りというハードなスケジュールを強行する予定です。

前回の失敗から学んだことを活かして自分らしさを出せるように頑張ります!!


はあ〜、一番行きたい会社なので今から緊張する〜。







こないだ受けてきたエアライン会社の試験について書きますね!

まず、私が受けたのはアジアの航空会社の中でも人気が高いシン⚪︎ポール航空です。

まずは書類選考があり先月いっぱいまでアプリケーションを受け付けていました。
そして締め切りの次の日には書類選考の結果が届きました。

いったいどれくらいが書類選考を通るのかよくわからないのですが、遅く出した人とかは通らなかった方もいたようなので、早めに出すのはやっぱり基本ですね。
といいつつ私も結構ギリギリに出したので危なかった。


面接の日は2日間あったのですが、この会社は特殊で1日完結型です。
どっちかの日の面接に呼ばれたらその日に一次、二次、最終面接をやって内定もその場で分かります。(1日目の人で時間が押した場合は次の日になることもあるらしい)

私の面接は二日目だったのですがその日にちょうどトイックがあり、日にちを変えてくれるということだったので一日目にしてもらいました。

緊張しながら面接会場へいくと私の受験番号は200番代で、まだまだ受験者が来ていた+次の日もあるということで軽く500人以上はは受験者がいたのではないかな。。その中から4、5人を選ぶ。
そう考えるとこの会社、選びたい放題ですね。さすが。

お昼の12時に受付をして会社のコマーシャルが流されている会議室へ通されひたすら待つ。時間が押していたり、途中にお昼休憩を挟んだ結果3時間くらい待ちました。(笑)



面接は聞いていた通り10人づつ呼ばれグループ面接。

ついに私の番が呼ばれわたしはグループの先頭でした。泣
部屋に入るとイカツイおじさん一人と女性一人がいて椅子が10個並べてあり一人ずつ席に着くようにいわれました。

男性の方が英語で、軽く挨拶。かなり待ったでしょう?何時頃ここに着きましたか?なんて話しを始め一瞬和やかムードに。

それから男性が面接の内容を軽く説明を始めました。
面接は例年通り"Please introduce yourself"のみ。

そして受験者が一人一人30秒から50秒くらいで自己紹介をします。

他の人が自己紹介をしてるあいだもめっちゃ面接はガン見してきます。そして自分の自己紹介の時は無表情。むしろ若干睨まれているんじゃないか、くらいの表情。(T ^ T)

この緊迫感に圧倒されてしまい、私のばんのときはかなり早口になって顔もかなり引きつりました。。
いちいち反応がないので本当に伝わったのかわからないくらい。(笑)

他の受験者の方もかなり緊張していた様子でやっぱりこればっかりは場数踏まないとなと思いました。

私のグループのすべての受験者の自己紹介が終わり、退室するように言われ外で3分くらい待機していると受付の女性が結果を持って来ました。

二次審査に進める方の番号を発表し、私のグループからは一名だけ、選ばれていました。厳しい(T ^ T)
ちなみに二次に進まれた方はやっぱり落ち着いてて雰囲気のある方でした。

私は当たり前に選ばれず、その場で今回の試験を終えました。3時間まって実質の面接、約10分。呆気なすぎる。(笑)


とまあかなり厳しい世界です。


正直早くも自信がなくなりました!(笑)
エアライン受験は特殊で倍率もかなり高いし大変なので何回もたくさんの会社を受けてその中でどこかにご縁があれば行く。と聞いていたけど本当ですね〜。

そりゃあ、容姿端麗なかただったら一発もありえるかもですが私はその点のハンデがあるので、本当に厳しい挑戦になるんだろうなぁ。。

本当に根気のいる就活です。て、まだ一個しか受けてないけど、(笑)

さてさて弱音を吐いているばかりじゃいけないので、
今回の受験で学んだことをまとめます!


*ゆっくりと、ハッキリ話す練習をする
アメリカで留学していたせいか話し方がアメリカ英語のように早口になってしまっているなと感じました。やっぱり英語の出来うんぬんよりかはどれだけハッキリとした分かりやすい英語を話すかだなと思いました。
特に今回の会社はそこまで高い英語力を求めているわけでもなさそうだったので。

*会場で他の受験者に話しかける
これはかなり大事だと思いました。
会場にいって、待合室のようなところに入っている時に周りの受験者は結構関係のないこととかも話していたりしました。
私は誰も隣にいないところに座りひたすら待ち時間を過ごしていたのですが、やっぱり極度の緊張のなか一人で考えてきた自己紹介の文を頭の中でひたすらひたすらリピートしながら過ごす3時間は辛かったです。
その緊張が面接でも出てしまったなと思います。
一方、お友達を作ってたわいもない会話をしている方たちは緊張もほぐれた様子で楽しみ〜なんて言っている人たちもいました。
次の機会にはどうせなら同じ夢を持つ人たちとお友達になれるチャンスだし緊張もいい感じにほぐすためにもまわりの人たちとお話しようと思いました!いえ、します!

*ダイエット、容姿磨きをする
これはね、一応今回のためにもダイエットしてたんですけど、こんなんじゃ甘いなって痛感しました。
こんな体で受かっちゃうほうがおかしい。今以上の努力が必要だと思いました。頑張るぞ!

*自己紹介の内容をreviseする
結構いい自己紹介の内容になったと自己満足していたのですが、やっぱり他の人の自己紹介の内容を聞いて今の自分の自己紹介はちゃんと自分をdescribe出来てないなと思いました。
たった二言三言で私の今まで歩んできた道のりとか私の本当の中身を説明して相手に理解してもらうのはとっても難しいけれど、もうちょっとなにか改良できるところがあるのではないかと思っています。



今回はこのような結果に終わってしまったけど、初受験なりに学ぶことはたくさんのありました!

次回はなんと第一志望の中東系のエアラインの募集が出たので行ってきます!(その前に書類審査ですが。。)

今回学んだことを活かせるようにじっくり対策していきたいと思います!!


このブログが敗戦日記にならないように!(笑)


以上、受験レポートでした。









先日アプリケーションを出していたシン○ポール航空から面接の招待がさっそく来ました!(T_T)

カバーレターとレジュメを出すのがギリギリになってしまったのでとりあえず通って安心!
調べたところ、前までは書類審査でバッサリ落とされる人が多かったらしいのですが、最近は1次審査でバッサリ型らしいので誰でも通るようになっているのかもしれない。(笑)

ちなみにSQの面接審査は1日で1次、2次、3次、そして最終面接、内定までが決まるのでその1日が勝負です。1次面接は受験者10人くらいばーって並ばされて自己紹介を1分間させられてそれで1〜2人が選ばれるというあっとゆうま面接らしい。もう見た目と雰囲気重視なんだろうな、終った。(笑)

ということでとりあえず1次突破を目指して自己紹介の沢山練習します!あとダイエット頑張らなくては!!
と、その前にインターンシップの面接もあるのでそれも頑張ろう!

最近、インターンシップや就職活動のことで企業にメールしたりすることが多くて日本語の敬語の難しさに苦戦しています。(@_@)
ひとメール返すのでも本当にこういう言い方で良いのかとか調べて返したりしてるので大変。英語のメールの方がやりやすかったりする。。

22歳になってこんなことをググってる自分にむなしくなりますが、それもしょうがない!


日々勉強です。



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